Shoyuki-Kodokukai
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小右記講読会とは

 黒板伸夫先生を中心に都内諸大学の若手研究者が集まり発足。『小右記』天元五年(982)条から講読し始めた。その後、三橋正の発案で長元四年(1031)条を『左経記』と対比しながら講読、青梅市御岳山で第一回合宿を開催、出版に向けた作業を開始する。1997年『小右記』長元四年条の講読を終了したが、その後も検討を重ね、2008年8月に『小右記註釈長元四年』上・下を刊行。
 例会では、『小右記』長和元年(1012)条を『御堂関白記』と対比しながら講読、その出版準備を進めている。また、2009年4月から文科省科学研究費(基盤研究C)「『小右記』註釈と平安時代データベースの作成」を取得、『小右記』と同時代の日記を総合的に把握し、平安時代の研究に有効なデータベースを作成することを目的として活動している。平安時代史研究の発展と若手研究者の育成を目指す本事業に、多くの人に参加してもらいたい。《小右記講読会詳細》


小右記

 『小右記』は、藤原実資(957~1046)が五十年以上にわたり漢文(日本風の変体漢文)で付けた日記で、摂関期における最大かつ最重要な記録(日記)である。平安時代の研究をする者ならば誰でも手にするほど有名な史料であるが、五十年以上にわたり詳細に付けられた日記を精読するのは極めて困難である。本研究会では、諸写本を校合して校本を定め、書下し文と詳しい註釈を付ける作業を進めている。《小右記解説》
『小右記註釈長元四年』の解説「藤原実資と『小右記』」を読む

左経記

 『左経記』は、源経頼(985~1039)の日記である。『小右記』の記事の欠落を補うだけでなく、重複する事柄についても実務官僚という異なる視点から書かれており、両方を併読することで、より客観的な歴史像を描くことができるようになる。《左経記解説》
『左経記』治安二年(1022)条書下し文を読む

お知らせ

日付内容
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