11月・12月例会のお知らせ

 11月と12月の例会予定が決まりましたのでお知らせいたします。
 皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げます。
 いずれも、18時から慶應義塾大学三田キャンパス研究棟地下1階の会議室で開催いたします(開催日、報告者、会場、担当条の順です)。

●11月9日(水) 山岸健二さん 第3会議室 長和二年七月廿一日条
●11月30日(水) 八馬朱代さん 第1会議室 長和二年七月廿二日~廿四日条
●12月14日(水) 関口崇史さん 第1会議室 長和二年七月廿五日・廿六日条
※前回例会(10月12日)の際に板書でお伝えした内容と同じです。
※各回とも『御堂関白記』同日条を併読します(七月廿三日を除く)。

   <お願いとご注意> ※⑦が新しいトピック(お知らせ)です。
①11月と12月で会場が異なりますので、ご注意ください。なお、会場は長和元年条読み直し会の有無にかかわらず16時から使用可能ですので、休憩の場としてご活用ください。

②当日は、一昨年度と同様に参加者持参のパソコンをワイヤレスネットワークで結んだ進行(会場での検討に基づく書下し文訂正案等を画面上に表示)を予定しております。無線LAN対応のノートパソコンをお持ちの方はご持参ください。
 なお、報告者の方はレジュメのファイルデータを当日USBメモリでご持参ください(できれば事前に三橋さん宛にメール添付でお送りください)。

③「スカイプ」でのご参加を希望される方は、接続用パソコン準備の都合上、前日24時までに村上宛にメールでご一報ください。
(※「スカイプ」のダウンロードや接続確認等は各自で事前にお済ませ下さい。)

④長和二年七月条については、長和二年正月条~三月条と同様、前田家甲本の影印および史料大成本のコピーをお持ちの方はご持参ください。

⑤今春の慶應義塾大学三田キャンパス南校舎建替え工事完成により、正門から入構の場合も旧校舎解体前と同様、正門から中庭へ通り抜けできるようになりました。
 キャンパスマップ  http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

⑥長和元年条の注釈書編集に向けた検討会(読み直し会)については、六月条の註釈原稿案が出来次第、再開する予定です。新たに参加を希望される方は、村上までご一報ください。

⑦先日の名和修先生(陽明文庫理事・文庫長)のご講演「王朝文化と近衛家の名宝 ―世界記憶遺産候補『御堂関白記』などについて―」(10月8日、於明星大学日野校)に関して、現在、国文学研究資料館(多摩都市モノレールで「立川北」から1駅100円の「高松」下車)の展示室で特別展示「近衛家陽明文庫 王朝和歌文化一千年の伝承」が開催中です(10月8日~12月4日、期間中に2回展示替え、10時~16時半、月曜休館、観覧料300円、詳細は国文学研究資料館のホームページを参照ください)。
古記録については、
●前期(10月8日~30日)に『御堂関白記』寛弘元年(1004)二月五日・六日条(道長自筆本・古写本・予楽院本)、『後二条師通記』寛治七年(1093)七月七日条(古写本)
●中期(11月1日~20日)に『御堂関白記』寛弘八年(1011)六月廿一日・廿二日条(道長自筆本・古写本・予楽院本)、『後二条師通記』寛治七年(1093)十月四日条(古写本)
●後期(11月22日~12月4日)に『御堂関白記』寛仁二年(1018)十月十六日条(古写本・予楽院本)および『小右記』同日条、『後二条師通記』康和元年(1099)三月十七日条(古写本)
が展示予定です。また前期は、「宮城図」(大内裏図)・「内裏図」、長久五年(1044)後朱雀天皇筆「御記文」(端書は藤原頼通筆とされます)が展示されています。
 この他、和歌懐紙などの天皇宸翰類、『類聚歌合』等の歌合関係史料、「藤原鎌足像」・『年中行事絵巻』等の絵画資料、歴史物語の『栄花物語』・『大鏡』、『源氏物語』等の文学作品なども各期を通じて展示予定です。
 なお、展示番号51、79・80、83~103、105~108は「歌合資料研究展示」として別室で展示されていますので、ご注意ください。別室の方は展示替え予定はないのとことですが、展示室と異なり説明板類がほとんどないので、事前に展示室受付で図録(2000円)を入手されることをお勧めします。。
 宣伝が長くなってしまいましたが、お時間がおありの方は、お出かけください。

11月・12月例会のお知らせ」への1件のフィードバック

  1. 村上史郎

     陽明文庫展の展示期間中期の最終日である11月20日に再度観に行ったところ、先にお知らせした展示替え予定では後期の予定 だった、『御堂関白記』寛仁二年(1018)十月十六日条 および『小右記』同日条(望月の歌の記事)が展示されておりました。
     新たな展示替え予定表によると、11月22日からの後期には、中期に展示予定だった『御堂関白記』寛弘八年 (1011)六月廿一日・廿二日条(一条院崩御関連記事)が展示されるそうです。この他にも、展示予定が若干変更になっているようです。なお、『後二条師通記』については、変更はないそうです。
     これから展示を観にいらっしゃるご予定の方は、予めご承知おきください。

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